ドラマチック音読セミナー

9月7日(土)に東京・六本木で『ドラマチック音読セミナー』を開催します。開催まで1週間を切ってから募集をするというね、なんなんでしょう?(笑)

これは何を意味しますか?

そう。参加者はおそらく、恐ろしく少ないということ。

つまり、個別のフィードバックを受けやすいということです。ぜひみっちり練習しましょう。

で、「ドラマチック音読」って何?

これは、テッド寺倉さん、Joyさんと一緒にアルクから出版した『TOEIC L&Rテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング1』『『TOEIC L&Rテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング2』に登場するアクティビティの名前です。

ま、読んで字のごとく、「ドラマチック」に「音読」するわけですね。

もしあなたが「音読」をしているけれど、イマイチ効果を感じられないと思っているようなら、そして、それなりの量をこなしているのにそう思っているのなら、それはまず間違いなくやり方を間違っているからです。

「音読」って、単に目の前にある文字を読み上げるだけの「作業」になっていませんか?

しっかり意味を理解し、発言者の「気持ちを感じながら」その意味や気持ちが「伝わる」ように「話して」いますか?

それが「ドラマチック音読」です。

というか、そもそも「音読」って、こうあるべきなんですよ。

なのに「単なる音声化装置」に成り下がって音読をしている英語学習者のいかに多いことか。。。

あなたはText to Speechアプリですか?

人間、ですよね?

英語を話すための準備として素材を音読するのなら、実際に話している場面とできるだけ近い状態で練習すべきでしょう。そのために必要なのが「ドラマチック音読」。

やりませんか?

素材は『『TOEIC L&Rテスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング2』の「ドラマチック音読シアター」というコーナーの234-235ページにあるものを使います。(テキストは持ってなくても大丈夫です)

セミナーの概要:
日時:9月7日(土) 13:00~15:00
会場:カラメル六本木2号店(六本木駅から徒歩1分)
講師:天満嗣雄
料金:8,000円(当日お持ちください)
申込:こちらの申込フォームからお申し込みください。

1/30(水)に発音ワークショップ

しばらく西宮で開催できていなかった『発音ワークショップ』を1/30(水)の午後7:00~9:00に行います。日本語とは根本的に違う発音の側面を中心に練習しましょう。発音は意識して練習してきたけれど、なかなか滑らかに話せないという方にもおすすめです。

詳細とお申し込みは『発音ワークショップ』のページで。

『第29回TOEICまつり』のご感想

2018年12月15日(土)に行った『第29回TOEICまつり』にご参加いただいた皆さんからいただいたご感想を紹介します。(ホームページへの掲載にご同意いただいた方の分のみの掲載です。)

「アイディアの豊かさと楽しさと的確なアドバイスに大変感動しました。レベルの高いセミナー(まつり)に参加させていただき本当に良かったです。貴重な機会をいただき感謝申し上げます。夢中になれて楽しかったです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(MMさん)

「予想した以上に普段ちゃんと文章を読んでいない(理解できていない)ことが分かりました。今後はちゃんと自分で英語で説明できるように理解するようにしたいと思いました。チームの方のレベルも高くてモチベーションupにもなりました。ありがとうございました!!」(OCさん)

「とてもおもしろかったです。いつもこの関西主要excellent teachersのアクティビティのアイディアがoutstandingで、たくさん学ばせていただきます。ありがとうございました。」(Yukoさん)

「様々な切り口から問題を考える楽しさを知りました。正確に情報を伝えることの難しさも改めて感じました。」(ITさん)

「informativeでentertainingでした。ありがとうございました!」(TCさん)

「楽しかったです。考えているときには音楽でなく“静寂”が欲しいです。」(匿名希望さん)

「Part 6、Part 7の一文、一文のつながりが分かった。文の順序がきちんとあり、順を変えられない。」(TMさん)

「P6の文章を並び替えるアクティビティにより、記事の構成について納得できました。」(Yokoさん)

「もう少し長くてもよかったです。」(NNさん)

「いっぱい考えました。楽しかったです。」(KRさん)

「英語力おちたなーと思いました。Thinking timeがみじかいと思いました。」(匿名希望さん)

「アタマをつかいました。。。 東京ではいろいろなTOEICイベントに参加していますが、参加の皆さんの層がこちらとはずいぶん異なっていると思いました。東京以外ではイベントの機会は少ないと思いますので、もっと参加者が多いのかと思っていました。」(KAさん)

「脳みそに汗かき、額に冷や汗かきながら楽しく学べました。「口頭ダブルパッセージ」がとても難しかったです。」(FYさん)

「楽しかったです。参加者のレベルた高くてびっくりしました。頭を使って脳が汗かきました。」(HYさん)